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フレンドシッププログラム(3)磐田市立岩田小

 11月8日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第3回目として磐田市立岩田小...

フレンドシッププログラム(3)磐田市立岩田小

2010年11月9日

 11月8日(月)の午後にフレンドシッププログラムの第3回目として磐田市立岩田小学校に選手が訪問し、小学4,5年生の35名と交流しました。司会は前回に引き続き八木選手が担当し、レクリエーションの進行は前田選手が担当。すっかり秋の空になり、ちょっと肌寒くなってきた季節の中、児童も選手も元気よく約1時間、芝生の校庭を走り回りました。

 児童たちは「ラグビー選手の体が大きくて、巨人(笑)」「ラグビーはわからなかったけれど、選手の皆さんが面白い人ばかりで、今度は試合を見に行きたい」など、短い時間でしたが、すっかり打ち解けた様子でした。

※フレンドシッププログラムとは?

 ホームタウン推進事業のひとつとして、ヤマハ発動機ラグビー部ジュビロ の選手が学校を訪問し、児童たちとラグビーボールを使って遊んだり、タックル・ラインアウトを体験したり、綱引きで選手と力比べなどをしてふれあいます。地元チーム・選手を身近に感じながら、ラグビー競技への興味・関心を持ってもらうこと、また、体を動かすことの楽しさを感じてもらうことを目的としています。

串田主将

「強化練習期間の初日の合い間にフレンドシップが入ったのですが、子供たちと触れ合うことで逆に元気をもらえた気がします。この生徒たちに喜んでもらえるように、頑張らなくてはと改めて身が引き締まる思いがしました。岩田小の皆さん、今日は有難うございました。またお会いしましょう!」

前田選手

「4,5年生合わせて35名ということでしたので、選手一人に生徒一人というコンビを予定していたのですが、けが人がいたので、コーチの畑さん、久保さん、主務の田井中さん、ラグビースクールの山岸さんにも入ってもらい、総力戦で対応しました(笑)。大久保グラウンドから近い学校でしたので、これをきっかけに交流を深めていくことが出来ればと思います」

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