フレンドシッププログラム（2）磐田市立田原小

　11月1日（月）の午後にフレンドシッププログラムとして磐田市立田原小学校を選手全員で訪問し、全校生徒と交流しました。

　前回は総合司会を徐選手が担当しましたが、今回は7人制日本代表の海外遠征のため、急きょ、八木選手が担当に。緊張しながらも、マイクを持ってチームを代表して挨拶し、ラグビーという競技の説明や、ポジションごとに選手たちを紹介しました。

　小学1,2年生は三角選手や伊東選手らと鬼ごっこを、小学3,4年生は田村選手や前田選手らとボールリレーを、小学5,6年生は中園選手やモセ選手らとちょっと難しいボールリレーをそれぞれ行い、最後は選手対生徒たちの綱引きを行い、楽しい秋の午後を過ごしました。

　参加した小学1年生男子は「（コンタクトバッグに）ぶつかるのが楽しかった」と、逞しいコメント。小学6年生女子は「難しいところが面白かった」「モセ選手と握手したら強くて痛かった（笑）」と、それぞれ交流を楽しんだ様子でした。