中園選手と矢富選手が小学校にて講演

　10月26日（火）に磐田市立南小学校にて中園選手と矢富選手の2名が小学6年生109名を対象に講演を行いました。総合学習のカリキュラムの一つとして企画されたもので、講演のテーマは『人に学ぶ』。試合とは違う緊張感を味わった中園選手と矢富選手は夢を持つ大切さを生徒たちに熱く語りました。

　矢富選手「緊張しました。自分とラグビーのつながりについて語りました。小さな目標でも一つ一つクリアーしていった先に日本代表とワールドカップ出場がありました。その積み重ねの大切さが伝わるといいなと思います」

　中園選手「僕も緊張しました。ラグビーでも、何でも、人の協力があって初めて成り立つもの。ラグビーという競技に出会い、たくさんの友達が出来たことで、辛い練習も耐えられました。これからも友達を大切にしてほしいと願っています」