磐田市立豊田中にてタグラグビー後期授業開始
9月24日(金)に磐田市立豊田中学校にてタグラグビー授業が再開され、小池選手、...
磐田市立豊田中にてタグラグビー後期授業開始
2010年9月27日
9月24日(金)に磐田市立豊田中学校にてタグラグビー授業が再開され、小池選手、徐選手、前田選手の3名が参加しました。前期から継続してタグラグビーを選択してくれた3年生たちと久々に再会を果たした小池選手と徐選手。生徒たちから「ナイスゲームでしたね」などと声をかけられ、照れ気味な表情を見せていました。授業の冒頭にて徐選手から改めてヤマハスタジアムでの応援に対してお礼を伝え、生徒たちとの一体感がさらに生まれた後期最初の授業となりました。
「前田選手も張り切ってタグ指導」
開幕戦の来場お礼を述べる徐選手(右)
「後期も楽しくいきましょう!」
小池選手「ヤマハスタジアムではタグを教えている僕たちの姿とは違う姿を見せることができ、さらに勝利という感動を与えることができたのではないかと思っています。豊田中の生徒たちはとにかく一生懸命!タグのレフェリーを担当するのも必死です」
徐選手「豊田中の生徒たちは、本当にビックリするくらい仲が良くて、元気いっぱいなところが素晴らしい。彼らの応援を受けて、ヤマハスタジアムで勝つことができ、正直ホッとしました。久々に再会し、みんな夏を乗り越えてたくましくなったなと思いました」
前田選手「テストや日々の授業で大変なのに、前回教えたポイントをしっかりと押さえ、覚えていることに感動しました。上手くなろうという気持ちが伝わってくる生徒ばかりなので、教える側としては本当に有難いですね。また後期も楽しい時間を過ごしたいと思います」