磐田市立豊田中・選択体育授業レポート
5月7日から合計9回にわたり磐田市立豊田中学校にてタグラグビーの選択体育授業を...
磐田市立豊田中・選択体育授業レポート
5月7日から合計9回にわたり磐田市立豊田中学校にてタグラグビーの選択体育授業をウイングの徐吉嶺選手が担当しました。最初は緊張の連続だったという徐選手ですが、陽気でフレンドリーな生徒たちに助けられ?楽しい前期を過ごすことができた様子です。徐選手のレポートをお楽しみください。
5月7日~7月22日の間の9回にかけて豊田中学校の中学3年生約30名の生徒を対象にタグラグビー普及活動を行いました。
豊田中は内田先生のアイデアから、タグラグビーを選択授業で取り入れた実績があり、タグラグビーという言葉が生徒たちに溶け込んでいる感じがしました。
今回担当した中学3年生たちは教えたことをすぐ実践で生かす吸収力があり、特に女子生徒は2年生の頃にタグラグビーの経験があったこともあり、かなり高いレベルで練習を進めることができました。男子生徒も女子に負けまいと頑張って練習に参加してくれたのが嬉しいことの一つです。
9回の授業を担当した感想は、豊田中の生徒達は何事も楽しもうとする前向きな姿勢で取り組んでくれたので教える立場からも、とてもやりやすく、楽しく教えることができました。
これから生徒たちは夏休み。タグラグビーを心の隅に置いて、今まで練習してきたことが彼らの今後の人生で何かの役に立ってくれたらいいなと思います。豊田中の内田先生にもたくさんのことを学びました。お世話になりました。これからもよろしくお願いします。(文責:徐吉嶺)
「豊田中生徒の高度なテクニック」 「試合に張り切る女子生徒たち」
「毎週楽しい時間を有難う!Byブンタ」