2010年3月12日
松下選手 ミニインタビュー 前編
2010年の2月に7人制日本代表に返り咲いた松下選手。しかし、2009年度は怪我から始まる鬼門の年でした。苦しみながらも、エースとしてトップリーグ13試合と日本選手権出場決定戦1試合の全ての公式戦に出場を果たした松下選手の登場です。お楽しみください。
Q. 今シーズンは公式戦14試合すべてに出場しました
松下「全部14番のウイングとして出場しました。全体として、昨シーズンと比べるとパフォーマンスが良くないシーズンでした。怪我があり、痛みをかばいながらプレーし続けたこともあり、自分の持ち味を出し切れなかった感があります」
Q.松下選手の持ち味とは?
松下「スペースに走りこんで、相手のギャップを突くのが得意なプレーです。ワイドに展開して、走りきるタイプではないので、期待された動きができなかったのではないかと思っています。よくウイングとフルバックの違いを聞かれるのですが、ウイングは常にタッチラインと共に動くため、スペースが限られています。フルバックはグラウンド全体を使った動きができます。ウイングの難しさを痛感したシーズンでした」
Q.今シーズンの中で印象に残っている試合は?
松下「僕の中ではヤマハスタジアムのサントリー戦です。久しぶりに自分の持ち味を出せた試合でした。結果はよくありませんでしたが、僕の感覚としてはサントリーと互角の勝負ができた感覚があり、改めて試合記録を見ると、こんなに点差が開いていたとは。点差ほどの力の差はなかったような印象が僕には残っています」
<後編につづく>
2010年3月12日
大田尾選手、五郎丸選手が朝日招待ラグビーに出場予定
3月14日(日)に福岡県福岡市のレベルファイブスタジアムにて行なわれる第60回朝日招待ラグビーに九州代表選手としてヤマハ発動機ジュビロから大田尾選手と五郎丸選手が出場します。今回の朝日招待ラグビーの対戦カードは大学チャンピオンの帝京大学が招待され、一方、ホストチームの九州代表は九州出身のトップリーグ選手たちが多数参加する豪華なキャスティング。是非、トップレベルの醍醐味を福岡でお楽しみください。
★試合詳細
・試合名称:第60回朝日招待ラグビー「帝京大学 対 九州代表」
・キックオフ:午後2時
・チケット:当日券 一般1,200円 大学生1,000円 高校生300円
・前座試合:九州学生選抜 対 九州クラブ選抜
2010年3月11日
高木(重)選手 ミニインタビュー 後編
チーム日本人選手最年長として活躍し続ける高木重保選手のミニインタビュー後編です。
Q. 今シーズンのベストゲームは?
高木「トップリーグ最終節の翌日、1月10日に大久保グラウンドでトヨタ自動車さんとサテライトリーグの試合があり、あの試合が私にとってベストゲーム。80分フル出場できたことと、一番褒められた試合(笑)。自分自身としては、あかんなぁと思っていたのですが、ミーティングでコーチ陣からタックル、ボールキャリー、スクラムと褒められ続けて(笑)」
Q.12年目のシーズンを終えて感想を
高木「トップリーグのレベルアップを年々感じます。一方的な試合が無い。ただ、上手い選手が増えている一方で、勝又さん(貴光氏。ヤマハ発動機ジュビロOB。2006年度引退)のような気持ちが強く、不器用だけど、体を張るような選手が減ってきているような印象があります。毎試合、自分は体を張れているのか、自問しながらプレーしています」
高木「やはり、ここまで元気にプレーできているのは健康な体を作ってくれた両親に感謝ですね。特別なことはしていませんが、よく笑うようにしています。あるとすれば、これが私の健康法(笑)。それからベテランから若手まで幅広く話しをし、壁を作らないように心掛けています。これも長くプレーできている要因の一つかもしれません」
Q.ファンへメッセージを
高木「今シーズンも応援を有難うございました。今シーズンは途中出場が多いにも関わらず、ピッチに出るとたくさんの声援をいただきました。とても嬉しかったです。本当に力になりましたし、有難かったです。なかなか結果が伴いませんが、それでも阪神タイガーズのように地域の人々から愛されるチームを目指したいと思います。それから、職場の人たちに感謝しています。仕事の穴を埋めてくださったり、休日なのに応援に駆けつけて来て下さったり、本当に有難うございます。まだまだ若い選手には負けませんので、これからも応援のほど宜しくお願いします。これからも地域の方々、ヤマハ発動機の人々でヤマハスタジアムが満席になるように、頑張ります!」
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2010年3月10日
高木(重)選手 ミニインタビュー 前編
1998年度入団の高木重保選手。当時はフランカーとして入団、2002年度にシューラー監督から「高木がプロップになったら、日本代表を狙える」とアドバイスを受け、スクラムの最前列にポジションを変更。そのアドバイスどおり、2005年にプロップとして日本代表選手となり、キャップホルダー入りを果たした努力の選手です。
Q. 2009年度は30歳代の選手がチーム内に木曽選手と高木選手の二人でした
高木「春から、これはやらなアカンな!と、木曽と春からよく話しをしました。今シーズンはいつも以上に二人で話しをしましたね。木曽は真面目で、深く考えるタイプ。僕はあまり深く考え込まないタイプなので、そのバランスが良かったのかもしれません。春のイングランド州選抜戦や神戸製鋼戦など、チームは良い感じでスタートできたと思っています」
Q.加藤選手が"高木さんが練習前にフロントローミーティングをしてくれたのが良かったと"コメントしています
高木「"何のためにするのか、目的意識と本質を考えろ"と職場でよく指導されます。これをラグビーに応用しました。気がついたことを、どうしたら直せるのか、突き詰めて考えることを若手に伝えていきたいという願いもありました。それを具現化したのが練習前のショートミーティングでした」
Q.一年間続けたのですか?
高木「はい。日頃の積み重ねが大切だと、畑コーチからもアドバイスを頂き、少しずつでも良いから積み重ねていきました。これを一年間、続けられたことが若手の自信につながったと思います。アドバイスをくださった畑さんに感謝しています」
<後編につづく>
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2010年3月 9日
村田氏、スポーツ指導者資質向上講習会にて講演
3月8日(月)の午後に静岡市内にて静岡市体育協会主催による「スポーツ指導者資質向上講習会」(協力:静岡県ラグビーフットボール協会)が開催され、ヤマハ発動機ジュビロOBで現在は7人制ラグビー日本代表監督の村田亙氏が約1時間30分ほど「勝つためのチームづくり」をテーマに講演しました。
会場には静岡市体育協会加盟のスポーツ少年団のコーチや、各学校の運動部顧問など、日頃からスポーツ指導を行なっている約100名の指導者が参加し、熱心にメモを取るなど、村田氏の講演からヒントを得た様子でした。
講演内容は7人制ラグビーの解説に始まり、村田氏自身のフランスでの体験談や代表監督としての仕事内容、最後には「オールフォーワン・ワンフォーオールの精神」、「ノーサイドの精神」、「アフターマッチファンクション」など、ラグビーが持つ友好的な文化を紹介。スポーツの持つ素晴らしい力を再認識させる内容で講演会を無事に終えました。
これより以前のレポートは、ページ右上にある月別インデックスからご覧ください。
