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トップリーグ 第3節 第3戦:東芝ブレイブルーパス戦の結果をご報告します。
ヤマハ発動機ジュビロにとってトップリーグ7年目にして初めての札幌での公式戦。対戦するのは昨年のトップリーグ覇者、東芝ブレイブルーパスとあり、チャレンジャーとして北の大地に乗り込んだ。月寒ラグビー場は札幌近郊の中学生ラガーから高校生・大学ラグビー部員、そして年一度のトップリーグを楽しみにする道内のラグビーファン3000名が観客席を埋めつくし、戦いの舞台は整った。
強風が吹く中、ヤマハ発動機ジュビロのキックオフでスタート。開始直後から東芝はリズムを作り、早々にベイツ選手がトライ。続けて仙波選手がトライを決め、あっさりと東芝ペースの試合となる。しかし、その後にヤマハFWが目覚め、しぶといディフェンスを続けると、スタンドオフの大田尾選手が上げたハイパントにFW陣が猛ラッシュ。ラックを連取し、東芝陣に入ると、最後は岡選手からのパスを受けた大田尾選手がインゴールに飛び込み、トライ。5-12で前半をしのぐ。
風上の後半に先に点を取ってゲームを支配したいヤマハ発動機ジュビロ。しかし、ヤマハ選手が落としたボールに素早く反応した東芝がノーホイッスルでトライを決め、トップリーグ覇者の貫禄を見せつける。続けて1つのPGを追加、さらにベイツ選手がこの日2つ目のトライを決め、ヒル選手のゴールも成功し、5-27と東芝がリードを広げる。
4トライを奪い、ボーナスポイントを獲得した東芝に隙が生まれる。後半20分、大田尾選手がドロップゴールを決め、8-27とすると、その直後に今度は中園選手がトライを決め、難しい角度のゴールを五郎丸選手がしっかりと決めて15-27に追い上げる。続けてヤマハFWが東芝のゴールライン目前まで幾度も攻めたが、あと50センチが遠い。ベテランの高木選手や今季初登場となった矢富選手、トーマス選手を投入するも、東芝のディフェンスラインを壊すことができず、無情のホーンが札幌の青空に響き渡った。
シューラー監督 「前半は強い風下の中、よく我慢した。東芝を12点に抑えることができたのは良かったが、後半はチャンスもあったが、風上を利用できず残念。しかし、両チームが80分間接戦だった良いゲームだったと思う。勝敗を分けたキーポイントは東芝のターンオーバー。東芝のディフェンスが良く、効果的な2次攻撃ができなかった」
山村主将 「前半と後半の入り方が悪かった。前半はよく我慢できたが、後半最初のキックオフでミスをしたところから得点に結びつけられてしまった。結果として東芝から2トライを奪い、ヤマハらしいリズムをつくり出す時間もあったが、ミスが多く、追加点をあげられなかった」
2012年2月 5日(日) 13:00キックオフ 会場:ヤマハ
2012年2月18日(土) 14:00キックオフ 会場:近鉄花園
近鉄ライナーズ戦
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