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2009春季オープン戦 第3戦:トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦の結果をご報告します。
イングランド州選抜戦から中1日の14日(日)、興奮冷めやらぬまま迎えた春季オープン戦第3戦は、「平成21年度豊田市ラグビー祭」の社会人招待試合、対トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦。2009-2010ジャパンラグビートップリーグ開幕戦のカードでもあるこの対戦は、照りつける日差しに加え観客の視線も熱く注がれ、気温も熱気も最高潮。ヤマハのキックオフで前哨戦の幕を開けた。
若手主体で臨んだヤマハは、開始からトヨタの攻撃を受ける形に。トヨタのマクドナルド選手や谷口選手らの強い当たりに加え、水野選手らに縦横無尽に走られ、前半だけで合計4つのトライをトヨタに奪われる一方的な展開となった。
後半に入ってもトヨタの勢いは止まらず、6分、11分と連続トライを奪い、0-38と大きくヤマハを突き放す。ヤマハはLOの石神選手とSHの佐藤選手と投入し、巻き返しをはかる。ようやく攻撃に厚みを増しはじめたのは、残り20分を切ったところから。35分、敵陣ゴール前中央で得たペナルティから、フォワードが粘り強くボールを繋ぎ、「前を見ることができた」HO髙木(貴)選手がポスト右に飛び込み、嬉しい社会人初トライ。SO中垣選手のゴールも成功し、反撃ののろしをあげる。リズムを掴んだヤマハは39分、マイボールラインアウトを一旦は相手に渡すも、「ラインアウトが乱れたのは、僕のサインが遅かったから。何とか取り戻したかった」と、No8八木下選手が奪い返しポスト右に押さえ14-38に追い上げるも、反撃はここまで。ノーサイドの笛が鳴り響いた。
ケビン・シューラー監督 前半は、コリジョン(接点)・セットピース(スクラムやラインアウトなど)で負けたところ、あとは向こうのアタックやプレッシャー、微妙な部分でやられ、ボールをきれいな状態でボールを出せませんでした。多くの選手が冷静さを欠いていたと思います。ハーフタイムに、コンタクトで勝ちましょうと指示を出し、ラスト20分では力を見せることができたのでは。運動量について、暑いのは両チーム同じ。それを言い訳にできません。ラスト20分でできたのならば、それをスタートからやる。ここが、ゲームのキーポイントでしたね。若手主体の中、新人の井本が先発フル出場。社会人のゲームを経験したことで、自分の今のレベルがわかっただろうし、髙木(貴)のトライは、いいフェーズを重ねた結果。春はどのメンバーも思い切ってやること、そして今日出場したメンバーがステップアップすることが大切。選手ひとりひとり、何をすべきかというのを自ら考え、次に活かす。それができたとき初めて、今回の負けをいい経験にできると思っています。
春季オープン戦第3戦で80分間フル出場、CTB井本克典選手 コンタクト、接点の部分で課題が見つかった試合でした。この試合に臨む自分のテーマは、愚直で痛いプレーをすること。タックルミスもありましたが、後半の体が苦しい時間に動けたよう、いいところも見つけることができました。もっともっとチャレンジし、井本の色を出しながら、秋の公式戦には出場したいです。
春季オープン戦にて社会人初トライをあげたHO髙木貴裕選手 後半の立ち上がりに失点し、何とかしてやろうという気持ちがありました。トライを決めることが出来たのは、佐藤さんがいいボールをくれたから。前を見ることができたのですが、考えると順目の攻撃、というのに後から気がつきました。社会人は接点の強さをつけないとダメ。トップリーグに向け、しっかり鍛えていきます。
2012年2月 5日(日) 13:00キックオフ 会場:ヤマハ
2012年2月18日(土) 14:00キックオフ 会場:近鉄花園
近鉄ライナーズ戦
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ケビン・シューラー監督
前半は、コリジョン(接点)・セットピース(スクラムやラインアウトなど)で負けたところ、あとは向こうのアタックやプレッシャー、微妙な部分でやられ、ボールをきれいな状態でボールを出せませんでした。多くの選手が冷静さを欠いていたと思います。ハーフタイムに、コンタクトで勝ちましょうと指示を出し、ラスト20分では力を見せることができたのでは。運動量について、暑いのは両チーム同じ。それを言い訳にできません。ラスト20分でできたのならば、それをスタートからやる。ここが、ゲームのキーポイントでしたね。若手主体の中、新人の井本が先発フル出場。社会人のゲームを経験したことで、自分の今のレベルがわかっただろうし、髙木(貴)のトライは、いいフェーズを重ねた結果。春はどのメンバーも思い切ってやること、そして今日出場したメンバーがステップアップすることが大切。選手ひとりひとり、何をすべきかというのを自ら考え、次に活かす。それができたとき初めて、今回の負けをいい経験にできると思っています。