2016年6月23日（木） 6月23日（木）掛川市教員向けタグラグビー指導レポート

　6月27日(木)掛川市立和田岡小学校にて掛川市内の小中学校職員約20名を対象にタグラグビー体験・指導を行ってきました。今回は先生が生徒へタグラグビーの指導を行う際、どのように児童へ指導・伝えれば良いのか、またどのようなメニューを取入れたら良いのかなど実際の先生方に今日は生徒役になって頂き、体験をしていく中で指導のポイントを話しながら進めていきました。

　最初に自己紹介を行い、タグラグビーの特長などをお話させて頂き、中には経験者もおり、皆さんタグラグビーに非常に興味を持たれているようでした。

　早速体験に入りますが、いつも児童達に教えているようにまずはタグベルトとタグを付けてもらい、基本の声だしから行います。その後、体を動かしたウォーミングアップを行いしっかりと体をほぐしてから体験・指導に入ります。最初のメニューはパス練習から行い、慣れてきたところでパスを使ったボールゲームなどいくつか行い、実際に体験していく中で指導のポイント・伝え方などを指導しました。

　その後は、先生たちにゲームをして頂き皆さん汗をかきながらゲームを楽しんで頂きました。タグラグビーの楽しさを肌で感じてもらいとても白熱した戦いが見られました。今回の体験・指導を活かして各学校でもタグラグビーの面白さを伝えて頂ければと思います。

挨拶と自己紹介。　

タグラグビー概要説明。　

まずはパス練習から。　

ボールゲームでみんなで競争！　

ボールになれた後は、タグ取りゲーム。　

白熱したタグラグビーゲーム！　

最後は皆さんで後片付け。　

　今回この様な機会・場所を与えて下さった和田岡小学校を初めとする掛川市職員の皆様・また参加頂いた先生方に感謝致します。本当に有難う御座いました。