本文へ進みます

磐田市立竜洋中1年女子のタグラグビー授業に参加

 3月10日(木)磐田市内の竜洋中学校1年生女子の体育授業に遠藤普及担当と小池選...

磐田市立竜洋中1年女子のタグラグビー授業に参加

2016年3月10日

 3月10日(木)磐田市内の竜洋中学校1年生女子の体育授業に遠藤普及担当と小池選手が参加しました。午前の2コマを担当し、合計約50名の中学1年女子と体育館でのタグラグビーを楽しみました。 

 授業の冒頭に同校教頭の織田先生が生徒たちに「今回の授業が中学1年としての体育授業の最終回ということで、ゲストを招きました。今まで4回行ったタグラグビーの成果を見てもらい、また一緒にプレーすることで、レベルアップを図りたいと思います。」と説明があり、すぐに試合形式での授業が始まりました。

 すでに楕円のボールに触った経験がある生徒たちは、最初からエンジン全開。パスやステップを使いながらトライを狙います。そこに遠藤普及担当と小池選手がそれぞれのチームに加わることで、試合運びに安定感が生まれ、継続したプレーが見られるようになりました。

 試合を終えて生徒たちは、「つい、前にボールを投げてしまう」など、ラグビーならではの独特なルールに戸惑いを覚えつつも「遠藤コーチや小池選手の動きを見て、ルールが少しずつわかってきた」と、理解度を深めた様子でした。

 授業を終えて遠藤普及担当は「小学生の時からタグラグビーに親しんでいた生徒も多く、授業はとてもスムーズに行えました。ルールより何より、楽しめるかが大切。みんな笑顔だったので、僕たちも楽しい時間でした」と元気な竜洋中学1年生女子に感心していました。

 小池選手は「結構、本気で動きました!中学生は判断力があり、スピードもあるので、なかなか簡単にタグを奪えませんでした。レベルの高い授業と言えます。また、機会があれば、再び試合をしたいですね。」と再戦を楽しみにしている様子で学校を後にしました。

 竜洋中学校の織田教頭先生、中学1年の生徒の皆様、またお会いしましょう! 

【3時間目の生徒と共に】

【4時間目の生徒と共に】

 

【積極的に動く竜洋中1年女子たち】

【試合の合間にハイチーズ!】

【チームワーク抜群のカルテット】

【後片付けも楽しく!】

ページ
先頭へ