静岡県ワールドカップ誘致活動に協力

　「ラグビーワールドカップ2019静岡県招致活動に協力」
　
　2014年12月13日（土）にヤマハスタジアムにて、静岡県が主体となり、トップリーグ第3節「ヤマハ発動機ジュビロ対NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦」の試合開催日に招致活動が展開されました。

　キックオフ前の時間を利用し、招致活動セレモニーが行われ、焼津水産高校と浜松湖南高校のラグビー部員たちと共に、静岡県内のゆるキャラ9体がピッチに登場。集まった約4,000名の来場者に向けて「ラグビーワールドカップをみんなで盛り上げよう」と記載されたバナーを広げ、アピールしました。


　
　また、ジュビロ広場のブースでは、招致ＰＲのバックパネルを背景に、ゆるキャラたちとの記念撮影会などが行われました。さらに、試合後も、静岡県のゆるキャラ「ふじっぴー」たちが来場者のお見送りにジュビロ広場に登場するなど、終日、賑やかな活動が行われました。関係者は「トップリーグの選手や、県内の高校生ラグビー部員に、ゆるキャラたちが一同に集まり、来場者の方々に熱意を伝えることができたと思います」と、盛況に終わった誘致活動を振り返りました。

☆参加したゆるキャラ（上記の画像左から）☆
　ジュビロ磐田「ジュビロくん」、掛川市「茶のみやきんじろう」、袋井市「フッピー」、浜松市「出世大名家康くん」、静岡県「ふじっぴー」、磐田市「しっぺい」、菊川市「きくのん」、静岡市立登呂博物館「トロベー」、ジュビロ磐田「ジュビィちゃん」

☆本番を前に、トロベーたちが続々と入場

☆ラグビーボールが似合う、茶のみやきんじろう

☆ジュビロ広場にてワールドカップ招致をアピール！