磐田市立豊浜小学校フレンドシッププログラム

　11月5日(水)  磐田市立豊浜小学校にてヤマハフレンドシッププログラムを実施。豊浜小の3,4年56名と選手約20名でラグビー交流を行いました。生徒が待つグラウンドへ選手が登場すると体の大きな選手達に生徒も先生も大興奮。これから始まるラグビー体験が更に楽しみになった様子でした。この日はスタッフが司会･進行を務め、最初にラグビーというスポーツの面白さ･楽しさ･興味を持ってもらう為、パス･キック･ラインアウトなどのデモストレーションを行った後に選手を代表し名嘉選手から『今日は選手と共にラグビーボールに触れ、選手とも交流しながら一緒に楽しみましょう！！』という挨拶で体験会がスタート。ラグビー体験の内容は、ラグビーボールを使ったボールゲームと実際に選手達が練習で使用しているコンタクトバックにヒットするコンタクト体験、そしてこの活動で一番人気のラインアウト体験を実施。どの体験ゾーンも楽しんで実施してくれた様子。また体験の最中も選手達と積極的に交流を深め生徒も選手も一緒に楽しみながら活動ができました。体験会最後にはラグビー選手との綱引き勝負を行い大変盛上りました。

　体験終了後に選手代表として、三村主将が挨拶し、活動を締めくくりました。

ヤマハフレンドシッププログラムはラグビー選手と地元磐田市の子供たちとが触れ合うことで、ラグビーを通してスポーツの素晴らしさを伝えること、また、ラグビー・ラグビー選手を好きになってもらうことを目的にした活動です。今季のフレンドシッププログラムはこれが最後となりますが、今後も継続して活動を行っていきたいと考えております。

今後とも、宜しくお願いします。

豊浜小で行ったフレンドシッププログラムに参加した選手＆デモストレーションの様子

ラインアウトのデモストレーションでは先生に協力頂きました

選手達も混ざり生徒と一緒にボールゲームを楽しみました

ボールゲームでの競争に勝利したチームは選手と一緒に大喜び

コンタクト体験ゾーンでは選手もビックリの突破をみせる生徒も！

生徒の皆はラインアウトの高さに大興奮

選手達のパワーを体験してもらうべく綱引き勝負も実施

三村主将の挨拶で活動を締め括りました

豊浜小3･4年生の子供達と一緒に記念撮影

大きな選手達の間をハイタッチしてクラスへ戻っていきました。