磐田市立大藤小学校フレンドシッププログラム
11月5日(水)大藤小学校にてヤマハフレンドシッププログラムを実施しました。
磐田市立大藤小学校フレンドシッププログラム
11月5日(水)磐田市立大藤小学校にて小学1年生43名を対象にヤマハフレンドシッププログラムを実施しました。選手約20名で参加し、大藤小の児童達とラグビーを通して楽しく交流しました。まずはじめにラグビーを知ってもらう為にデモンストレーションを徐選手の司会進行のもと、パス、キック、コンタクト、ラインアウトなどを披露し体験をスタート。子供達は体験が始まる前から大興奮の様子でした。
ラグビー体験ではボールゲームゾーンとコンタクト&ラインアウトゾーンに分かれて実施しました。コンタクト体験では選手たちが持つダミーバックに児童達が思い切ってぶつかっていき、ラインアウト体験では体の大きな選手達に持上げられ普段は体験できない高さに興奮しながら、楽しんでいました。ボールゲームゾーンでもラグビーボールの扱いに苦戦しながらも、選手達のアドバイスや協力で上手に出来るようになっていました。
最後は選手と綱引きで対決してもらい、ラグビー選手の力の強さを実際に体感してもらいました。大藤小学校の児童はみんな元気で選手とも一杯交流して大満足で今回のフレンドシッププログラムは終了しました。
ヤマハフレンドシッププログラムはラグビー選手と地元磐田市の子供たちとが触れ合うことで、ラグビーを通してスポーツの素晴らしさを伝えること、また、ラグビー・ラグビー選手を好きになってもらうことを目的にした活動です。今後も継続して活動を行っていきたいと考えております。
今後とも、宜しくお願いします。
大藤小学校で行ったフレンドシッププレグラムに参加した選手達
デモストレーションでは先生に協力頂きました。選手が持つハンドダミーへヒット!!
ハンドダミーを持った山本(幸)選手を弾き飛ばすお手本のようなヒットでした!
ラグビーボールを使ったボールゲームエリア様子
体験の合い間に選手と交流を深める生徒
ラグビー体験最後に行った綱引き勝負!1年生vs選手
フレンドシップ終了後には子供達と一緒に記念撮影
最後はハイタッチでお別れをしました